スポーツ選手のマネージメント&サポート業務を中心に、選手が競技活動に最大限の力を発揮し、専念できる環境作りを目指します。各スポーツのイメージを管理し広報活動や競技・選手に関連する企画立案をします。
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山本 博
アーチェリー
2004年アテネ五輪・アーチェリー競技において銀メダル獲得。「中年の星」の愛称で日本中に力を与える。五輪には、5回出場。現在も現役選手として活躍する他、日本体育大学教授 博士(医学)、東京都スポーツ協会会長、東京オリンピック・パラリンピック競技委員会顧問会議顧問と多方面でも活躍する。
伏見 俊昭
競輪・自転車
2001年・2007年 KEIRINグランプリ優勝、年間賞金王。2004年アテネオリンピック自転車競技「チームスプリント」で銀メダルを獲得。2008年、北京オリンピック自転車競技「ケイリン」に出場。
安藤 梢
女子サッカー
サッカー日本女子代表の中心選手として、2011年女子ワールドカップ・ドイツ大会の優勝に貢献。2015年女子ワールドカップ・カナダ大会でも準優勝を獲得。オリンピックには、アテネ・北京・ロンドンと、3大会に連続出場し、ロンドンオリンピックでは、銀メダルを獲得。現在は、浦和レッズレディースに所属し、女子プロサッカー選手として活躍するとともに、2021年からは筑波大学の助教としても活動する。WEリーグでは、2022-23シーズンに優勝し、WEリーグ最優秀選手賞(MVP)を40歳で受賞。
近藤 義忠
ボディボード
14歳からボディボードを始める。2000年JOBサーキットTOOBS CUP優勝を期にプロ転向。2002年に初めてJOBグランドチャンピオンに輝く。同年より4連覇達成。JPBA、IBA主催の大会に参戦しつつ、全国でレッスン等を行いボディボードの普及に努める。
杉本 怜
スポーツクライミング
北海道札幌西高校から早大先進理工学部へ進学、2015年に大学卒業後はプロクライマーとして活動し、毎年優勝者が異なる2015年のボルダリングジャパンカップ優勝、2016年は準優勝。2018年はIFSC クライミング・ワールドカップ ベイル大会 優勝と実力・実績ともにトップクラス。今後の活躍も期待される注目の選手である。
森薗 政崇
卓球
2005年全日本卓球選手権大会〔カブの部〕で優勝、2007年全日本卓球選手権大会〔ホープスの部〕でも優勝。各メディアで「天才卓球少年」として注目を浴び、日本代表選手として活躍中。
東 莉央
フェンシング
母親の影響で、小学校5年のころからフェンシングを始め、1年半で国際ケーニヒ杯・小学生の部で準優勝。2012年第25回全国少年フェンシング大会・中学生の部で優勝。2016年インターハイで優勝、全日本選手権で準優勝。2018年アジアジュニア選手権で銅メダルを獲得。2019年ワールドカップ団体で、妹の晟良とともに12年振りの銅メダルを獲得。2021年東京2020オリンピックにフェンシング日本代表として、日本フェンシング史上初の姉妹でオリンピック出場を果たした。
東 晟良
母親の影響で、小学校4年のころからフェンシングを始め、1年半で国際ケーニヒ杯・小学生の部で優勝。2017年全日本選手権を女子種目初となる高校生での優勝を飾る。2018年アジア大会で女子フルーレ団体初の金メダル獲得、同年ワールドカップで自身初の銀メダル獲得。2019年ワールドカップ団体で、姉の莉央とともに12年振りの銅メダルを獲得。2021年東京2020オリンピックに姉妹で出場。2024年パリオリンピックで銅メダルを獲得。オリンピックでのメダル獲得は女子フェンシング史上初の快挙。
COACH / COMMENTATOR / REVIEWER
松木 安太郎
サッカー
Jリーグ初代王者にヴェルディ川崎を導くなど、監督経験も豊富。選手としてはメキシコW杯予選などサッカー日本代表としても活躍。現在、サッカー解説者などメディア活動と共にサッカー教室開催など、後進指導に励む。
太田 章
レスリング
幻のモスクワ五輪~バルセロナ五輪まで4回連続日本代表として出場。ロスとソウルでは2大会連続の銀メダルを獲得。現在は後進の指導と共に、早稲田大学スポーツ科学部教授としても活躍中。
秋山 エリカ
新体操
1984年ロサンゼルス五輪、1988年ソウル五輪と連続で代表に選出。国内では全日本選手権を1984年から6連覇するなど第一人者として一時代を築く。現在は講演・メディアなどで活躍すると共に、東京女子体育大学で教授を務める。
長崎 宏子
競泳
小学生で初の五輪代表(幻のモスクワ五輪)となり、ロサンゼルス五輪にも出場。停戦直前のサラエボで子供のためのスポーツ大会を開催するなど、社会貢献にも取り組む。また、「長崎宏子のベビーアクアティクス」を創設し、0歳からの水泳教室を展開。
日々野 真理
1999年よりサッカー取材に関わり始め、Jリーグ中継では、ピッチレポーター、番組コメンテイターを多数つとめる。「なでしこジャパン」の密着 取材を10年以上に渡り続けている、2011年女子W杯優勝の際にもインタビュアーをつとめる。「なでしこジャパン」代表選手との親交も長い。
寺本 明日香
2012年ロンドン五輪で団体8位、2016年リオ五輪では個人8位、団体4位入賞。2019年世界選手権ではキャプテンとして活躍。全日本体操競技個人総合選手権大会では2度の優勝を誇る。日本体操女子を約10年にわたりけん引した後、2022年4月引退。現・至学館大学助教、及び同大学体操競技部の女子監督。