日々野 真理

Mati Hibino

フリーアナウンサー/サッカージャーナリスト

三重県出身

三重県立津西高等学校 武蔵野女子大学短期大学部 卒業後、アメリカ合衆国に留学、UCLA Extencion Center(米国)修了。
アクアミネラ―レ協会認定アクアアドバイザー資格取得

短大卒業後語学勉強のためにアメリカ留学する。帰国後、OLからフリーアナウンサーに転身。1999年よりCS放送でJリーグのレポーターとしてサッカーに関わり始め、以来サッカーを中心に活動。2002年には2002 FIFAワールドカップ期間中、「どこよりも奥深いワールドカップスタジオ」(スカパー!)で毎日10時間にわたりメインキャスターを務める。
2010年、2014年W杯はスカパー!ワールドカップ番組のコメンテーターとして出演。Jリーグ中継では、ピッチレポーターを担当するほか、ハイライト番組やサッカー関連番組の司会中心に、インタビュアー、コメンテイターも多数つとめる。

また女子サッカーの取材も行っており、2003年より「なでしこジャパン」の密着取材を20年以上に渡り続けている、FIFA女子ワールドカップでは中継を担当しているフジテレビ、TBS、NHKのリポーター・インタビュアーとして現地取材を行っている。女子ワールドカップでは、6大会連続、日本担当のリポーター、インタビュアーとして大会に帯同し、2011年女子ワールドカップ優勝の際にも優勝インタビューのインタビュアーをつとめる。なでしこ関連の海外での大会の際には、フジテレビ「すぽると!」に出演する。女子サッカー「なでしこジャパン」代表選手との親交も長く、澤穂希選手の著書構成を行うなど、選手達からの信頼も厚い。

また、過去には朝日ニュースターでキャスターを務め、選挙特番をはじめとして特番の司会を担当する機会も多い。

2021年日本サッカー協会より特別感謝表彰をうけ、日本サッカー協会100周年記念式典の司会も務めた。

著書:『凛と咲く なでしこジャパン30年目の歓喜と挑戦』(2011年 KKベストセラーズ)
共著に『世界一なでしこの 突破術』(双葉社)。『ほまれ』澤穂希自叙伝(河出書房出版)構成、『負けない自分になるための32のリーダーの習慣』(幻冬舎)構成など、多数の書籍の出版にも携わる。