青森山田高等学校
明治大学
所属:BOBSON 静岡ジェード(Tリーグ男子)
戦型:シェークドライブ攻撃型
幼少の頃から、父親指導のもと卓球を始め2004年の全日本卓球選手権大会〔バンビの部〕《小学2年生以下》にて3位と頭角をあらわす。
2005年全日本卓球選手権大会〔カブの部〕《小学4年生以下》で優勝、2007年7月全日本卓球選手権大会〔ホープスの部〕《小学6年生以下》でも見事優勝し、日本チャンピオンとなる。
各メディアで「天才卓球少年」として注目を浴び、五輪代表を目指し「期待の新星」である。
2014年全日本選手権男子ダブルス では同じ青森山田高校の後輩である三部航平をペアを組み、決勝で水谷隼・岸川聖也ペアに見事勝利し、史上2組目の高校生ペアで優勝を果たす。
2015年ITTFワールドツアーグランドファイナル男子ダブルスでは大島祐哉をペアを組み、第1回大会以来となる日本ペアのグランドファイナル男子ダブルス優勝を果たす。
2019年世界選手権日本代表選手最終選考会ではシングルで優勝し、自身初となるシングルス日本代表に選出。
2020年には、全日本選手権で伊藤美誠と組んだ混合ダブルスで3連覇。
TRACK RECORD
2003年(平成15年) | 東京ホープス卓球大会(カブ男子) 全日本選手権大会(バンビの部) |
優勝 3位 |
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2004年(平成16年) | 東京ホープス卓球大会(カブの部) | 優勝 |
2005年(平成17年) | 東京ホープス(東京選手権カデット予選) 全日本卓球選手権大会(カブの部) 東京選手権大会(カデットの部) |
優勝 優勝 準優勝 |
2006年(平成18年) | 全国選抜卓球大会 | 東京チーム準優勝 |
2007年(平成19年) | チビリンピック 高学年の部 全日本卓球選手権大会(ホープス男子) ワールドジュニアサーキット、ニュージーランド大会(カデットの部) 日中友好交歓卓球大会 |
優勝(6連覇) 優勝 準優勝 東京、北京連合チーム優勝 |
2009年(平成21年) | ITTFハンガリージュニアオープン ITTFオーストラリアジュニアオープン(カデットの部) |
団体優勝 優勝 |
2014年(平成26年) | 全日本卓球選手権大会(男子ダブルス) | 優勝 |
2015年(平成27年) | 全日本卓球選手権大会(男子ダブルス) 第28回ユニバーシアード光州(韓国)大会男子シングルス 卓球・ワールドツアーグランドファイナルダブルス |
優勝(2連覇) 優勝 優勝(日本人・初) |
2017年(平成29年) | 卓球・世界選手権 男子ダブルス | 準優勝(日本人・48年ぶり) |
2018年(平成30年) | 平成29年度全日本卓球選手権大会混合ダブルス | 優勝 |
2019年(平成31年/令和元年) | 平成30年度全日本卓球選手権大会混合ダブルス 卓球・世界選手権 代表(シングルス・ダブルス・混合) オーストリアオープン 男子ダブルス |
優勝(2連覇) 優勝 |
2020年(令和2年) | 全日本選手権 混合ダブルス | 優勝(3連覇) |
2021年(令和3年) | 2021年全日本卓球選手権大会 男子シングルス | 準優勝 |
2022年(令和4年) | 2022年全日本卓球選手権大会 男子ダブルス | 準優勝 |